読み比べ

こんばんは(^O^)/
今日も一日お疲れさまです!

先日お伝えした『エンディングノート作成』の件、今日はこれといったアポが入ってなかったので一日いろいろと読み漁りました。

『終活』という言葉が誕生したのは2009年だそうです。翌2010年には終活本・遺言書ブームが起き、さらに2011年の東日本大震災と映画『エンディングノート』公開などで死を身近に感じる人が増えて一気に拡がり、2012年には『終活』が流行語大賞トップテン10入り…というのが現在に至る流れだそうです(引用:本当に役立つ「終活」50問50答『尾上正幸著)。

僕の実感としては、エンディングノート自体はもう少し以前(2005年ごろ)から存在していたと思うのですが、当時は現物を見ても確かにアイディアは良いけど、一般化しないよねぇ…ってな感想を持ってたように記憶しています。

んで、集めてたエンディングノートを改めて読み比べてみました。有料無料、分厚いもの薄いもの、記述式選択式、作成元の思惑(笑)…ホンマに色々ありますね。
書きやすさと分かりやすさを主眼に置きつつ、葬儀の現場経験と士業の視点を活かした、僕にしか作れない『エンディングノート』を作りたい!と決意を新たにしました。
頑張ります(^O^)/