尊厳死

こんばんは(^o^)/

今日も一日お疲れさまです。


今日は集中的に「エンディングノート」の原案作成作業をしました。

いろいろと資料を漁ったりしながら進めるのでなかなか思うように進みませんが(^_^;)

その中で特に時間をかけて調べなおしたのが「尊厳死」の問題。

何となく分かったつもりだったのですが…文章にして人に説明しようとするといかに浅い理解に留まっていたのかと痛感します。


まずは自分がどうしたいのか?と考えてみる。

そしてその決断を周りにいる人たちがどう受け止めるだろう?と考える。

そんなことを考えながら、書き込みやすい表現はどんなだろう?と推敲を重ねる。


あ、「周りの人たち」。

家族はもちろん、自分の人生を「共に過ごした」登場人物を振り返るような構成にする。

そうすると、自分の周りに大事な人が本当にたくさん居てくれることに気付く。


「エンディングノート」というタイトルは使いたくない、というのがクライアントさんと僕の共通認識であったのだけど…こうやって章立てしていくと、その思いはさらに深くなる。


このノートは、今まで生きてきた道のりを振り返って感謝し、これからもより良く生を全うするために必要となるもの…なんだなぁって。


さ。続きにかかろっ(^_-)-☆