ファッション?主張??

こんばんは(^O^)/
今日も一日お疲れさまでした!

夕方。
行政書士会支部の『暑気払い』がありました。
今年度は僕も『幹事』を拝命しており、気合い入れて参加させていただきました。

気合い…

暑気払いらしく、ちょっと涼やかな着物を着て出席しました。
着物というものは、この日本の気候風土に根ざした素晴らしい衣装だと思います。僕は凄く好きで、今日着たのも浴衣ではなく、夏着物です。
まぁ、自宅で洗濯して気軽に着れるように化繊の安物なんですけどね(^^;;

ずっと不満に思っていた事があります。
それは…

『女性の和装はファッションとして認められているのに、男性が着るとそこに「主義」や「主張」を求められるのか?』

ということ。

紋付羽織袴の第一正装なら兎も角、安物の浴衣に毛が生えたようなものでも着ていくことに『意味』を求められる…例えば『落研出身?』とか『右系の方ですか?』ってな具合に。着たいから着る、で何が悪いのん?(^^;;

ウチの現支部長(女性)は京都の方で、新年の賀詞交歓会は毎回和装で出席される方なので、その辺の想いを聞いていただいたところ、ウチの支部は来年の賀詞交歓会にはみんな和装で行きましょう!って話で盛り上がりました(笑)

もっと気軽にファッションとして着物が着られる機会が増えると良いなぁ〜って思います。
だって、男の帯なんてネクタイ締めるのと同じぐらいの時間と手間で出来ますからね(^_−)−☆