こんばんは(^O^)/
連休明けの一日、お疲れさまでした( ̄▽ ̄)
今日。
終活問題についての集まりに顔を出しました。
初めて参加する会合だったのですが…知ってる方が居てビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
世間はどんどん狭くなっているようです。
会合が終わった後、場所を京都に移しての飲み会。
アルコールの匂いのする会合には財布と予定が許す限り参加するタチなのでもちろん参加(笑)
新たな出会いもあり、有意義な飲み会でした。
その席で流通ジャーナリストの「金子哲雄」さんの話題が。
僕は、この方の「僕の死に方」って本を読んでいます。
心に残ったのが、信頼できる宗教者と葬儀社に出会ったことが綴られている部分。
葬儀社の担当は、ごく近しい人だけを呼んでの葬儀(家族葬)を考えていた金子さんに対し、一般葬を勧めます。
「その方が一番濃く関係を持っていたコミュニティによって送られるのがベストの葬儀」
僕はそう考えています。
そして金子さんも、葬儀社の担当の意見を入れ、一般葬を選択。
会葬に来られた方に渡す「会葬礼状」の文面を自分で考えます。
こじんまりと家族葬で送ることが必ずしもベストではない、ということがプロの判断として下され、そしてそのプロの判断に従った金子さん。
信頼できるプロに巡り合うこと…これは終活にとってとても重要な要素です。
終活と言えば池山に…そういわれるプロを目指し、これからも精進してまいります!
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