読み解く。

こんばんは(^O^)/
今週も一週間お疲れさまでした!
…ってほとんどお休みだった方が多いんでしょうけどね(笑)

今日は『相続実務』に関するセミナーに参加しました。
かなり分かりやすくて業務に活かせそうな部分がたくさんあって、有意義な研修でした(^O^)/

講師の先生がものスゴい力作をご用意してくださってました。
それは…架空の戸籍。
コレがね、今日の目玉とも言っても良いぐらい、実に素晴らしいものでした。
現在のコンピュータ化された戸籍・その元となった昭和23年以降の現行戸籍…から始まって、大正4年式・明治31年式、と色んなバリエーションを作成されているのですが、実に芸が細かく完成度の高いものでした。
誤解を招くとアカンのですが…僕は戸籍の判読って大好きなんです。
年式による特徴・地名の変遷・記入者の筆跡…戸籍って本当に奥深くまた魅力溢れる資料だと思います。

あ、念のため言っておきますが、読み解く作業が楽しいという事を言いたいだけですからね(^_−)−☆
そこのところ、お間違えなきよう!