こんばんは(^O^)／
今日から11月。朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね〜
夕方。
ある作家さんの作品展に出かけました。
抽象画家・水野真由美さん…僕が中学三年生のときの担任の先生です。
卒業してから長らくご縁がなかったのですが、行政書士を開業してから出した年賀状にお返事いただき、作品展にもお邪魔しました。
そのときは先生がご不在でお目にかかれず…
今日、最終日終了の３０分前に飛び込み、お目にかかることが出来ました。
ほぼ３０年ぶりです。
髪こそ白くなって居られたものの、当時と変わらず、お元気でいらっしゃいました。
少しお話しさせていただいたあと、作品を拝見（鑑賞？）。
色使いがビビッドで、タッチに勢いがあって…などと言えれば良いのですが、僕の美術の成績は２か３(笑)
ただ…あぁ、この先生は芸術家だったのだなぁ！という感慨深く眺めて居ました。
前にも書きましたが、僕が過ごした中学は荒れていました。
その中で、中学三年生のクラスは文化祭を通じてまとまりのあるメチャ雰囲気の良いクラスへと変化。そしてその中心にいらっしゃったのが水野先生でした。
クラス対抗の演劇に合唱にと上手く悪ガキどもを焚き付けて、クラスを創り上げていったのです。
そして僕もその渦中に放り込まれることで色々と楽しい想い出ができました。
先生は今、１年か２年に一回の個展を生活の中心に据えて精力的に創作活動をしておられます。
また次回の個展にお邪魔するまでに、僕も先生に負けないような「プロとしての仕事」を一つでも多く作品にしていきたい！と思います(^_−)−☆
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